こんにちは。福岡でテニススクールをやっている森慶大です。

僕は子供達には
どんどんけんかしたらいい!
と思っています。
けんかすることで人間関係を学ぶからです。
先日の、春日でやっているジュニア(子供)クラスでこんなことがありました。
あるジュニアの子のことを別の子供が少しからかっていました。
(周りから見たらからかっているように見えますが
本人はからかっているつもりはなかったようです)
言われた子はそれがとても嫌だったみたいで
途中で泣き出してしまいました。
そこでみんなを集めて訊きました。
コ:「〇〇くんが何で泣いてるか分かる?分かる人?」
中学生3人・小学生3人いましたがなぜ彼が泣いているのか誰も分からなかったようです。
そこで泣いている本人に今度は訊いてみました。
コ:
「何で悲しかったか自分からみんなに話せる?」
泣いている子:
「一生懸命やったのにからかわれたのが嫌だった」
コ:
「そうだよね。」
「(他の子達に向けて)じゃあ自分がからかってしまったかなと思う子は謝った方がいいと思うけど思い当たる子はいる?」
1人の子が手を上げて「ごめんね」と謝っていました。
もう少し詳細を話すと
この泣いている子は全員で7人いる中で一番年下で
しかもまだこのクラスに入ってきて数回目でした。
入ったばかりで緊張感もあって、周りは自分より大きい子ばかり。
テニスも自分より周りがうまい。
そんな状況でからかわれたら嫌ですよね。大人でも嫌です。
からかった本人はそのつもりはなくても、本人には大きなダメージを与えることもあります。
このことをみんなに説明しました。
後から話したら中学生達は「ちょっとそうかなと思っていました」と言っていました。
小学生達は「分かった」と言っていました。
「相手の気持ちを考えること」はコミュニケーションの基本ですね。
新しく入ってきたジュニアの子の状況を考えて発言していたら泣いた子供は悲しくはならなかったでしょう。
こういう経験を繰り返して相手の気持ちを考える・汲み取るということが分かってくるんですよね。
今回の件を通じて
小学生達にはまず相手の気持ちを理解できるようになって欲しい
中学生達にはそういう子がいたら小学生達に「相手はこう思うんじゃないかな」と教えられるようになって欲しい
そう思います。

↑写真は過去のもので今回の件とは関係ありません
だからどんどん喧嘩したらいいと思います。
喧嘩することでこういう人間関係を学べるのですから。
ちなみに
泣いていた子は数分経ったらケロッとしてまた楽しそうにテニスをしていました。
メンタルが強いなあと感心しました。

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子供クラス指導のこだわり
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私は子供達にテニスの楽しさを伝えたいと思ってテニススクールをやっています。
特に運動が苦手な子・伸び悩んでいる子にこそ、「もっとうまくなれるよ!」「テニスはもっと楽しいよ!」ということを伝えたいです。
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