レッスン生の試合を見に行ってみた(緊張対策)

熱血テニススクールのレッスン生は

 

5年間福岡BC級で下位トーナメントだった方
→1年半でBC級優勝
ＤＥ級で下位トーナメントだった方
→1年で優勝
初心者から始めて
→１年で試合出場
空振りを連発していたこども
→試合出場レベルまで上達
多くのジュニア
→2～3年くらいで試合出場レベルまで上達
運動経験0の定年退職してテニスを始めた方
→試合ができるようにまで上達

 

多くの方が上達しています！

 

 

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こんにちは。
福岡(春日・大野城・太宰府・那珂川)のテニスコーチ
森慶大です。

 

先日、レッスン生の試合を見に行ってきました。
試合に出ているレッスン生の試合は大体見に行きます。

なぜ見に行くかというと

 

結果を出して欲しいから

 

僕がレッスンをやっている意味は
テニスをうまくなってもらうことです。

最短でうまくなる
伸び悩みを解決する
悪い癖を改善する
草トーで優勝する

これらのことを解決していただいて
よりテニスを楽しんでいただくことが
僕の願いです。

初めての方はこちらもどうぞ↓
★私がテニスコーチをやっている理由

 

そのために
試合を見ることは重要です。

・練習の実力をどれだけ発揮できているか
・シコラーに対してどれだけ戦えるか
・逆に、バコラーにどれだけディフェンスできるか
・どんなミスが多いのか
・どんなポイントパターンが多いのか

これらを見るにはレッスンでは不十分なところがあります。

試合を見ればこれらがよく分かります。
そしてそのレッスン生に対して
最も解決するべき根本的課題も見えてきます。

今回見に行った方は

試合の途中で集中力が落ちてしまう

ということだったので
見に行ってみました。

これから詳しくみていきますが
おそらく原因は緊張だと思います。

試合の序盤はあまり緊張しない
→途中から徐々に緊張してくる

このパターンかなと思います。
まあまあいるパターンかなと思います。

ちなみに僕は
最初に緊張して、
だんだん溶けてくるタイプです。

緊張に対する解決方法は
僕のやり方では２通りあります。

①技術改善
②緊張対策

①については
緊張することで試合で発揮できないという
メンタルが原因だと思っている方が多いですが
実はメンタルではなく、技術が問題である場合が
少なからずあります。

例えば、よくあるのは
ゆっくりボールをコントロールできない方。
試合では比較的ゆっくりなボールの打ち合いになることが多いです。

しかし
練習ではバンバン打ってばかりだから
いざ試合になるとゆっくりなボールが打てず
負けるというパターンです。

こんなパターンの方はまず技術練習が必要です。

②については

・集中力を上げる
・開き直る

などの方法があり
それぞれにいろいろな方法があります。

今回の方は①と②の両方が必要かなという感じです。
①と②が３：７くらいかなという感じです。

これは人それぞれ必要なことが違います。
皆さんにどんな方法が合うのかというのは
直接、個別のレッスンでお伝えしています。

今なら無料で個別レッスン(初回のみ)やってるので
ご興味ある方は是非来てくださいね。
福岡限定で申し訳ないですが。。

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